1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
それでそのほかに、「過去のトレンドから一人一年当り消費量は年率三%減少して五十年度は百十七・〇玄米キログラム」云々と言うて、その消費が農家の中で落ちていることが書いてある。「自由米は、その性格から発生量がつかみにくいが、平常年における発生推定量百十万トンと見込まれた。」あなたの計画の中に見込んでいるということです。「需給計画樹立に当ってどの程度織込むか苦慮するところである。」
それでそのほかに、「過去のトレンドから一人一年当り消費量は年率三%減少して五十年度は百十七・〇玄米キログラム」云々と言うて、その消費が農家の中で落ちていることが書いてある。「自由米は、その性格から発生量がつかみにくいが、平常年における発生推定量百十万トンと見込まれた。」あなたの計画の中に見込んでいるということです。「需給計画樹立に当ってどの程度織込むか苦慮するところである。」
さらに将来の方向を見たときに、それが発展的な方向にあるということが、その増産意欲というものを刺激しているということになると思うのですが、そこできょうちょうだいいたしました関係資料の三十ページから三十一ページに掲示されております「欧米における主要国の果実の年間一人当り消費量」というのを見てみますと、これをどういうふうに読んだらいいのか、先進国といわれておる国の最近の一人当たりの消費量というものの姿を見
○説明員(小川潤一君) たばこ一人当りの年間消費量という表がございますが、戦前の昭和九年、総人口が六千七百万のときに、一人当り消費量が八百六十七本になっております。その前後ずっと、昭和十三年八百八十一本、十四年九百四十一本、一番最高は昭和十七年の千十一本というところまでいっております。
これに対し米、小麦の一人当り消費量はほとんど横ばいに近く、精麦、雑穀、カンショなどについては食糧としての消費は減少の傾向をさえ見せている。このような方向への構造変化は、将来の国民栄養改善の観点からも望ましいものである。
「これを一人当り消費量について見れば、三十一年度(以下特に断らない限り平常状態をいう)に対して急速な増加を示す品目は」一番消費が伸びるものは「大豆、果実、肉類、牛乳、乳製品、けい卵、食用油脂及び砂糖で、いずれも三十一年度より一〇%以上の増加となる。」
特に青少年層のパン食、あるいは肉食、これを中心とする食生活の改善というもので、米の一人当り消費量というものは非常に減りつつあることは御承知の通りであります。こういう点を考え合せてみますると、米は足らぬと言われるけれども、だんだんその懸念というものは少くなるのではないか。あるいは場合によると、豊作二年続くといっているが、これが三年、四年続くかもしれない。
電解法の遺憾の生産量は大体十四、五万トンの程度でありますが、ガス法硫安が相当に増嵩したというようなことでありまして、電解法及びガス法硫安との操業度の変更、無論総生産量はガス法の硫安が殖えるために、電気の単位当り消費量が減りますから、従つて一定の電気で生産が殖えるというようなことでありまして、操業度の上昇も、二十一万五千トン程度から二十三万トンぐらいに増すだろうというような見込を立てて操業度の上昇というようなことを
○新沢説明員 戦前の一人当り消費量と最近におきます消費量の推移等についてのお問いでございましたが、確かにおつしやる通りでございまして、ただいま私どもの手元に持つております数字は、砂糖そのままで個人が消費しておりますものと業務用とわけた個人当り消費量が出ておりませんので、ちよつと今お答え申し上げかねますが、個人が消費されたものと業務用として消費されたものと合計いたしまして、平均して一人頭は戦前が十四キロ
消費水準でございますが、一番に主食の一人当り消費量は二千十七カロリーで、二十七年度と等しい。これは昭和九年——十一年は二千八十二カロリー、大体三十二年度におきましては二十七年度のカロリーと同じようになつて行く。又砂糖の一人当り消費量は二十七年度の九・七キログラムに対しまして一〇・七キログラムになるつもりでございます。
消費水準、主食の一人当り消費量は二千十七カロリー、二十七年度とひとしい。すなわち昭和九—十年は二千八十二カロリーとなつております。砂糖の一人当り消費量、二十七年度の九・七キログラムに対して一〇・七キログラム、これは昭和九—十一年は一二・三キログラムであります。食用油の一人一日当りの消費量は二十七年度の三・五グラムに対しまして四・五グラム、これは昭和九—十一年は二・四グラムでございます。
それから二十六頁は前の表に使いました一人当り消費量をきめた費途でございます。それから二十七頁は、これは先ほどちよつと申しました既耕地の調査、それから開拓耕地の調査等の結果、これらの事業で全部でどのくらい食糧が増産されるだろうかということを示した表でございます。
しかるに、さらにそのまた二分の一強にしかあたらない普通鋼鋼材七十二万トン内外の総供給量をもつて本年度を乗り切らんとすることは、過日商工省で発表した鉄鋼需給実相報告の中にもありました通り、現在わが國の人口八千万として、一人当り消費量はわずかに九キロとなるのでありまして、明治三十九年の一人当り消費量に相当し、まさに四十年の退化を招来することになるのであります。